ABOUT

アルトナーについて

アルトナーの想い

業界No.1高付加価値の技術者集団への決意。

アルトナーは、モノづくりの基礎研究、設計開発、開発技術等の周辺業務の工程に対して、ソフトウェア、電気・電子、機械分野の専門的技術サービスを提供するエンジニア集団です。1962 年に設立されて以来、日本を代表する大手メーカーをはじめ、優良企業の最先端の設計・開発プロジェクトに数多く参画しています。

一方、地球規模で社会環境が変化していく現在、社会的課題への対応が重要な経営課題となっています。当社は中期経営計画の柱に「カーボンニュートラル」を据えて、事業活動を通じて社会的課題の解決に貢献してまいります。

設立60周年を迎えて、次に当社が志すのは、業界内で自他共に認めるNo.1高付加価値の技術者集団です。
この目標を目指すにあたり、経験・未経験を問わず、理系の専門知識を学ばれた、成長力のある人財をお迎えすることが重要と考えています。
ご入社いただいた皆さんは、自己実現と自己成長を追求してください。アルトナーは、エンジニアの皆さんをサポートする環境を絶えず整備して、活躍できるステージをご用意してまいります。

パーパス:何のために存在するのか?

エンジニアの成長、自己実現をサポートする

アルトナーは、「エンジニアサポートカンパニー」として、“エンジニアの生き方”の新しいモデルを創造していきます。

エンジニアの「質」を高め、10年以内に業界No.1の高付加価値技術者集団を目指す。そして、アルトナーが輩出した人財がモノづくりを支えていく。

エンジニアは、自らが必要なものを選択し、幸福をつかみ取るための努力を惜しまない。
アルトナーは、エンジニア一人ひとりのキャリアアップ、スキルアップをサポートし、希望や適性に合わせて、幅広いプロジェクトを用意する。

Philosophy経営理念

「エンジニア
サポートカンパニー」
―私達は技術者の夢をサポートします―

人をつくり技術を育み
技術者を通じ社会に貢献し
全従業員の幸福と
社会の反映を目指します

※「幸福」には、人から与えられるのではなく、自らが進んで行動することで「しあわせ」になるという思い、「反映」には、相手を照らすことで自らにも反射し互いに輝くという思いを込めています。

Structureキャリアアップできる社内体制

自らが必要なものを選択し、
自己実現と自己成長を
追求できる環境

アルトナーでは、顧客メーカーの業務工程を「研究領域」、「製品開発領域」、「生産関連領域」の3つに分類、各領域に対応する専門部門(グループ)を持ち、顧客に対応しています。各グループは、賃金制度や福利厚生に特徴があり、エンジニアは自身の希望・指向・能力に合わせたグループに所属して、就業できる体制を敷いています。

正社員として入社したエンジニアは、教育・研修を経て、希望や適正に応じて3つのグループ何れかに所属して、顧客企業で開発プロジェクトを担当します。
エンジニアとして経験を積みスキルアップして、より上流工程を担当できる上位グループへの異動も可能、定年までエンジニアとして活躍していく事はもちろんですが、「エキスパート」としてチームをけん引する、「研修担当」として後進の育成、そして「管理職」に昇進して経営に関わる役職につくことまで、様々なキャリアパスの選択が可能です。
さらにはエンジニア本人が希望すれば「転職支援制度」を利用して、配属先の顧客メーカーや地元優良企業へのUターン転職までサポートできます。

なぜ理系を採用するのか?

例えばソフトウェア開発職。
今の時代、プログラミングはできて当たり前です。なぜなら中学校や高校でも授業があります。実際に、文系理系を問わない求人は多いです。

当社で担当していただくのは、理系しかできない設計・開発です。
例えば人工知能の開発は、線形代数や確率・統計学、微積分やニューラルネットワークの知識が必須です。この知識を持ち対応できる人財は、理系出身者しかいません。これは、電気・電子設計開発や機械設計開発も同じです。
アルトナーで言う設計・開発エンジニアとは、理系の知識を必要とする設計・開発業務を行えるエンジニアを指します。
新商品の開発領域から、最先端分野の研究領域まで担当するためには、誰にでもできない、単にプログラミングや図面を書くだけではない、理系の知識を活かして、理系の優位性を出せる、市場価値の高いエンジニアを育成していく事が、重要とこだわっています。

最後に

アルトナーは、現在でも業界トップレベルの技術力を誇る技術者集団です。
これを自他共に認める業界No.1に高めていくことを目指しています。

理工系の専門知識を活かして、
設計・開発エンジニアとして成長したいという希望があれば、
当社の社内体制を利用して実現してください。