アルトナーエンジニア
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2022.03.03
電池が置かれる様々な環境や使用材料へ、抵抗なく対応できているのは学生時代に材料工学を学んでいたからです。
S.A.さんはアルトナーに入社してからこれまで、自動車メーカーの電気自動車向け電池の研究開発で、主に分析や評価の業務を担っています。電池が置かれる様々な環境や、使用材料によってパフォーマンスがどう変化していくのかなどを研究しています。
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2022.01.21
「車の中でのんびり映画を見ながら過ごし、気づいたら目的地に着いている。」そんな自動運転システムの将来像を思い描いています。
I.J.さんは、学生時代、電波天文学を学び、VLBA気球電波望遠鏡における観測補正方法の開発を研究していました。現在は、自動運転システムの要求分析から機能設計までの範囲で、設計構想を主な業務として行なっています。
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2021.10.07
脱炭素社会に向けて、様々な分野において、さらなるデジタル化、技術革新が必要になってきております。それに欠くことができないことの1つに半導体製造装置があります。
アルトナーに新卒で入社して6年目のNさんは、現在は4社目で新たに半導体製造装置のプロジェクトに携わっています。半導体製造装置は、実際には色々な装置の集合体として構成されていて、作られるICチップもまた様々な工程を経て出来上がりますが、N.K.さんが取り組んでいるのは、そのICチップの加工に使用されるエッチング装置を開発する業務です。
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2021.10.07
自動車に関する次世代エネルギーシステム開発に携わっています。将来は、より上流工程にも携われるようにスキルアップしていきたいです。
学生時代は、卒業研究で脳波を使ってマウスのカーソルを動かすなど、機器を制御し、物を動かせるようにすることを研究していたK.K.さん。研究の中で、思考を巡らせることの大切さを学びました。今は日本が脱炭素社会を目指す中、自動車に関する次世代エネルギーシステムを開発するプロジェクトに携わっています。将来はより上流工程にも携われるようにスキルアップし、医療分野、輸送機器分野、エネルギー分野など幅広い分野で設計開発をやりたいと考えています。
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2021.10.07
機能性評価は、半導体製造装置を市場に出すにあたり、その性能の評価を行い、評価そのものを開発に生かしていく業務です。
子供の頃から好奇心旺盛で、機械などを見ると「これはどういう仕組みで動いているんだろうか?」と様々なことに興味を持っていたY.S.さんは、学生時代、光通信で使う数式や、装置に光ファイバーを接続することなどを学んでいました。アルトナー入社5年目を迎えた今は、実験段階の半導体製造装置の機能性評価、点検、メンテナンス業務を行っています。
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2021.04.08
アルトナーにいると「可能性をいつも感じていられる。」今、2つの将来目標を思い描いています。
Y.T.さんは開発での評価やテストという業務からスタートし、機能や制御の開発に携わり、今ではそのマネジメントという重要な役割を担っています。着実にスキルと経験を積み上げ歩んできたYさんは、現在、将来について2つの方向を考えています。
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2021.04.08
様々な機能が搭載された自動運転車両の検証。その仕事には分野にとらわれない幅広い知識が必要です。
S.M.さんは今、自動運転関連の部署で、自動運転車両が正常に作動するか検証をする仕事を行っています。その中でSさんは、アルトナーに入社した頃に勉強した知識を原点に立ち返って復習したり、新しいステージでの仕事を円滑に行うための勉強をしたりと、着実な成長とスキルアップを続けています。
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2021.04.08
一つの設計ではなく色々と学びながらトライしていきたい。設計という仕事の視野が広がっていきます。
もともと機械やロボットを作ってみたいという夢があり、大学の精密工学科で勉強していたS.J.さんは、いまは自動車メーカーでDCMという、車とインターネットを接続するような樹脂を使ったモジュールの設計と評価業務に携わっています。「やっぱり自分は設計が好きなんだな。」と再認識しながら、第三者的な視点での設計も見据え、設計という仕事の視野を広げています。
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2020.03.30
大学時代の数学の知識がエンジニアの現場でも活きてくる。面白そうだと思ったら違う分野でも挑戦してみることが大事です。
大学で数学を専攻していたO.A.さんは現在、自動車メーカーで量産車をつくるための研究開発業務に携わっています。同級生の多くが卒業後は大学院進学や数学の教師という道に進む中、幅広い分野の業務を体験したいとアルトナーでエンジニアになることを選んだO.A.さん。
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2020.03.30
医療機器の設計開発。キャリアをつらぬくエンジニアスピリットとは?
さまざまな仕事に携われることがアルトナーの大きな魅力です。T.S.さんの根底にあるのは「物事の原因や理由を突き止めないではいられない」エンジニアとしての資質です。原因解明の先には有効な課題解決があり、それが社会に役立つことに喜びを感じて、今日も難題と真剣に向き合っています。