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新卒エンジニア

最終目標は、エンジニアとして、銀行関係の仕事に携わることです。

F.M.さん(以下:Fさん)は学生時代、2年課程の情報システム科で、1年間は資格の勉強を、もう1年間はプログラミング言語を習得し、その集大成としてグループ開発・個人開発を行いました。現在の配属先では、半導体関連の機器製造における機器ごとのバラつきやバランスを整えるためのシミュレーション・分析業務を行っています。最終目標は、エンジニアとして、銀行関係の仕事に携わることです。そんなFさんにオンラインでインタビューさせていただきました。
(取材・記事執筆:アルトナー取材班)

Profile

プロダクトバリューグループ
制御ソフト F.M.

情報システム科 卒業
2021年新卒入社 20代
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉

学生時代のグループ開発・個人開発では
苦労が実り、最終的には納得のいく良いものができました。

Fさんは学生時代、2年課程の情報システム科で、1年間は資格の勉強をして、もう1年間はJava等のプログラミング言語を習得し、その集大成としてグループ開発で映画館の予約サイトを作成しました。

グループ開発ではFさんはサブリーダーとして、リーダーと共に7名のメンバーをまとめながら開発を進めましたが、個々の技術力には差があり、担当の割り振りなどを調整することにかなり苦労したそうです。

また、期間も約2ヶ月間と短かったことに加え、途中でコロナ禍によるオンライン授業へのシフトなども重なり、夜にオンラインミーティングでメンバーと連携を取るなどしていました。そうした難しい状況の中、求められるスピーディーな進行のために行動した苦労が実り、最終的には納得のいく良いものができたそうです。

将来的にはエンジニアとして、
銀行関係の仕事に携わることが現在の目標です。

小学生の頃のFさんは、銀行員である母親の姿を見て、将来は数字に強いという自分の強みを活かして銀行員になることが夢だったそうです。また当時からパソコンが好きだったFさんは、高校は生活情報科に入学し、ExcelやWordやPhotoshopなど様々なアプリケーションの操作を習得していきます。高校生時代に「簿記の資格」も取得しています。

高校2年生の頃、学校で、あるフィナンシャル系の会社の社員の側で、2日間仕事の様子を観察するという企画に参加しました。その方が、ITを活用して仕事をされている姿を見て、金融系の仕事の中にもIT技術が存在していることを知り、自分はスキルを磨き、銀行関係のIT技術に携わるためにエンジニアを目指すことにしたそうです。将来的にはエンジニアとして、銀行関係の仕事に携わることが現在の目標です。

転職支援制度というUターンをサポートしてくれる制度がある。

Fさんとアルトナーとの出会いは、就職活動で同級生に誘われて参加した合同企業説明会でした。説明会でエンジニアの活躍の場が、銀行だけでなく様々な分野に及んでいていることを知り、そうした様々な分野を体験することができるアルトナーという会社がとても良いと思ったのです。

その後、Fさんはさらに詳しくアルトナーのことを知ろうと考え、個別の企業説明会に参加しました。様々なことを質問していく中で、アルトナーには転職支援制度という技術者本人が希望して、配属先の顧客メーカーからも要望があった場合、その転職をサポートしてもらえたり、Uターンで地元に戻って働くためのサポートをしてもらえる制度があることを知ります。将来的に親元に戻り故郷で仕事をすることを希望しているFさんにとっては、これが1つの決め手となりアルトナーへ入社することにしたのです。

研修では研修担当者や周りの同期に教えていただきながら、
様々な課題をクリアしていきました。

アルトナーに入社してから配属までは、コロナ禍の影響で1日は出社し、翌日は在宅勤務というサイクルで勤務していたFさん。在宅時には出された課題に取り組み、出社時に分からないことなどを研修担当者に教えていただき進めていました。

一般研修では、まずアルトナーという会社、また、会社の規則などを学び、次にビジネスマナー講座で、お辞儀の仕方から会釈、敬語の使い方まで、社会人として基本的なことを学びます。

基礎研修では、実技的な研修に入る前の段階として、マクロの知識や電気の回路図についてなどの各種の問題を解きました。内容は、Fさんにとってハードな部分もありましたが、研修担当者や周りの同期に教えていただきながら無事クリアすることができ、またそのことが、研修の中では特に印象に残っているそうです。Fさんは、この基礎研修で同期との仲がさらに深まったと感じています。

応用研修では、擬似言語で記述されたマクロを全て読み取り、それを実際のマクロとしてコードを成立させるという問題を解き、その後テストの計画を立てる班と、マクロを実装する班とに別れて、業務さながらのシミュレーションを行うというものでした。Fさんは経験の無い領域での作業に、かなり苦労しながらも、研修担当者から、厳しいながらもとても丁寧なアドバイスをいただきながら様々な課題をクリアしていったそうです。

半導体関連の機器製造での
シミュレーション・分析が現在の業務です。

Fさんは現在の職場に配属されてから約3ヶ月になります。業務内容は、半導体関連の機器製造における機器ごとのバラつきやバランスを整えるためのシミュレーション・分析です。製品からの結果データを依頼者から受け取り、それをもともと用意されているマクロを使ってシミュレーション・分析し、バラつきを補正するための補正値を算出します。同時にその原因となっていることも突き止め、依頼者へフィードバックするというものです。扱っている分野では0.1ミリ単位が大きく影響する世界なので、分からないことや不明点は、先輩や上長に確認するようにしているそうです。

また、現在の所属セクションではFさんはマクロやプログラミングを学んできたことを期待され、デバッグの依頼を受けコードを修正することもあるそうです。配属された当初は、自身の作業している業務内容自体が分からないことも多かったそうです。そんな中、Fさんのオープンな性格で、配属先の方々とも打ち解け、業務では屈託なくたくさん質問をしたり、オフタイムでも食事をするなど、積極的なコミュニケーションを取っていることも功を奏します。

今では製造を担当している機械系の方から受け取ったデータをExcelに流し込み、自分で作成した計算式を加えてシミュレーションすることや業界用語や専門用語が頻繁に登場する資料作成も行えるようになるなど、着実に知識も吸収でき、技術スキルも向上していると実感しています。今まで知らなかった様々な新しい事に出会い、スキルアップできることが、とにかく楽しいそうです。

想像したものを形に残せる
エンジニアになりたいと考えています。

Fさんは将来、実際生活をしていて不便だと思うことなどを手助けしたり解決できるアプリケーションを開発できるようになるなど、想像したものを形に残せるエンジニアになりたいと考えています。

そのために現在の業務で学べることをスキルとして吸収していくことが一番大事だと考えています。また、英語も必要になると考え、アルトナーの能力開発セミナーではTOEICのセミナーに参加するなど、英語の学習を継続していこうと考えています。アルトナーにはFさんの所属しているプロダクトバリューグループの他に、ワイドバリューグループとハイバリューグループがあり、社内公募に応募し要件が合えば他のグループに異動することが可能なので、将来は知識やスキルを磨いて、社内公募にチャレンジしようと考えています。

エンジニアを目指す学生にメッセージ

「プログラミング言語の習得やスキルアップのための資格取得は簡単なことではありません。最初は苦しく嫌気がさしてくることもあると思いますが、プログラミングでコードのコンパイルが成功した時の達成感、努力が成果として現れる瞬間は本当に最高の体験になるので、途中で諦めずに挑戦してください。また、アルトナーは福利厚生もしっかりしていて、ライフ・ワーク・バランスも良い具合に取れる企業だと思います。研修担当者が優しく親身になって相談に乗ってくださったり、営業担当者が、社員の特性や希望を踏まえて、配属先を探してくださり、配属先周辺の最適な住居や、業務で携わる工程についてなど、様々なアドバイスしていただけたりと、サポート力が強いことを伝えたいです。」とFさんは言います。

研修担当者からのメッセージ

Fさんは早く現場で活躍できるエンジニアになるために専門学校を卒業し、アルトナー入社後も意欲的に研修に取り組んでいました。明確な目標を持っていることが成長につながっていると思いますので、配属先ではさらに具体的な将来像を目標にして成長につなげてください。

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