就職活動をしていた時に、大学の教授に教えてもらったのがアルトナーでした。教育研修が充実していると聞き、入社を決めました。
高校生で進路を考えていた時、楽しそうなイメージがあった「モノづくり」をやってみたいなと思いました。その後、工学系の大学を受験したのがエンジニアを目指したきっかけでした。
自動車部品メーカーに配属され、自動車用組電線(ワイヤーハーネス)の回路設計・開発をしています。
業務内容として、回路の組み合わせや電線の組み合わせを決めたりしています。この組み合わせがなかなかうまくいかないのですが、うまく決まると嬉しいです。
私の場合は、苦手な部分を克服するための研修プランを用意してもらいました。具体的には、コミュニケーション能力をあげるため、毎日ディスカッションのテーマを考え、仲間と議論する、といったような研修でした。
また、前の顧客企業での業務が終わってから、次の配属先が決まるまでの間に、改めて基礎研修を受けることができました。大学の授業や知識だけでは心配な部分もあったので、研修で学べる機会があるのはありがたいと思います。
先輩に気軽に相談できる環境もあり、初配属の時は何もわからなかったので質問ばかりしていましたが、1年経って褒められたりすると凄く嬉しかったです。
今は上の方々から指示されたことをやっている立場ですし、スキル的にもまだまだだと感じています。ですが、将来的にはメンバーに指示を出せるような人になりたいと思います。
失敗を恐れずにチャレンジしてほしいと思います。