剰余金の配当に関するお知らせ

2022年3月14日

この記事のPDF版はこちら

当社は、2022年3月14日開催の取締役会において、下記のとおり2022年1月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことを決議いたしましたので、お知らせいたします。
なお、本件につきましては、2022年4月21日開催予定の定時株主総会に付議する予定であります。

1.配当の内容

  決定額 直近の配当予想
(2021年9月8日公表)
前期実績
(2021年1月期)
基準日 2022年1月31日 同左 2021年1月31日
1株当たり配当金 20円50銭 14円00銭 11円50銭
配当金の総額 217百万円 122百万円
効力発生日 2022年4月22日 2021年4月23日
配当原資 利益剰余金 利益剰余金

 

2.理由

当社は、今後の事業展開や業績及び経営環境、経営基盤の強化を総合的に考慮し、株主に対する安定的な配当を実施することを経営の最重要課題と位置付けておりますが、本日公表の中期経営計画に記載のとおり、株主還元の拡大を目的として、配当性向50%をベースに検討する方針といたしました。

期末配当金につきましては、上記の方針を踏まえ、業績等を総合的に勘案し、1株当たり20円50銭といたします。これにより、2022年1月期の年間配当金は、1株当たり34円50銭となる予定であります。
 

(ご参考)年間配当の内訳

  1株当たり配当金
基準日 第2四半期末 期末 年間
当期実績(2022年1月期) 14円00銭 20円50銭 34円50銭
前期実績(2021年1月期) 11円50銭 11円50銭 23円00銭

 

以上


ニュースリリース一覧に戻る