INTERVIEW / COLUMN / REPORT読むコンテンツ
- アルトナーエンジニア2022.03.08
自動化で得られる恩恵は、他の誰かがより良い仕事ができるようになり、人には困難な作業も可能にすることです。
アルトナーに入社直後に創設されたハイバリューグループに所属しているY.H.さんは、大学では量子物理学を学んでいました。それは物質の性質を見極め今後の技術や物作りに役立てる基礎研究です。今は自動車メーカーで検証の効率や精度を上げるための様々な自動化に取り組み、良い検証環境を構築することに取り組んでいます。
- アルトナーエンジニア2022.03.03
電池が置かれる様々な環境や使用材料へ、抵抗なく対応できているのは学生時代に材料工学を学んでいたからです。
S.A.さんはアルトナーに入社してからこれまで、自動車メーカーの電気自動車向け電池の研究開発で、主に分析や評価の業務を担っています。電池が置かれる様々な環境や、使用材料によってパフォーマンスがどう変化していくのかなどを研究しています。
- アルトナーエンジニア2022.01.21
「車の中でのんびり映画を見ながら過ごし、気づいたら目的地に着いている。」そんな自動運転システムの将来像を思い描いています。
I.J.さんは、学生時代、電波天文学を学び、VLBA気球電波望遠鏡における観測補正方法の開発を研究していました。現在は、自動運転システムの要求分析から機能設計までの範囲で、設計構想を主な業務として行なっています。
- エンジニアの生き方2021.11.29
エンジニアとしての夢を実現させるために、アルトナーへ転職したキャリアエンジニア。
前職の経験を活かせるのがキャリア転職の強み。工作機械大手から自動車メーカーへ転職し自動運転の研究開発を行なう制御ソフトエンジニアHさんにお話を伺いました。
- 新卒エンジニア2021.11.24
高校生の頃からネットワークやプログラミングの知識や技術が、今後の社会においては重要になると考えていました。
高校生の頃から目に見えないプログラムがモノづくりの中でも中心的な部分を担うと考えていたI.A.さん。将来主流になるそれらの技術や知識についてよく知りたいと思うようになり大学に進みアルトナーに入社しました。現在は、配属先で業務系パッケージソフトの開発プロジェクトに参加しています。
- 新卒エンジニア2021.11.11
一番携わりたかった先行開発分野。現在は大型蓄電池の設計開発での評価業務に取り組んでいます。
H.Y.さんは、大学で流体力学を専門で学び、現在は自身が一番携わりたかった先行開発分野の大型蓄電池の設計開発で、電解液を使用するため、各種部材の耐久性や寿命等の評価を行っています。まだ実力不足で余裕は無いそうですが、毎日、新しいことを学びながら業務を行えることが楽しく、1日も無駄にしたくないという気持ちで取り組んでいるそうです。
- 新卒エンジニア2021.11.05
次世代エネルギーシステムの開発業務で、自分の知識や経験が増えていく実感が仕事のモチベーションにつながっています。
大学では物理を専攻し、電磁気学や熱力学、量子力学といった物理理論について学んでいたK.A.さんは、光学系の研究室で色素分子についての研究を行っていました。現在は配属先の自動車メーカーで、次世代エネルギーシステムの開発業務におけるシステムテストに携わっています。そんなKさんにオンラインでインタビューさせていただきました。
- アルトナーエンジニア2021.10.07
脱炭素社会に向けて、様々な分野において、さらなるデジタル化、技術革新が必要になってきております。それに欠くことができないことの1つに半導体製造装置があります。
アルトナーに新卒で入社して6年目のNさんは、現在は4社目で新たに半導体製造装置のプロジェクトに携わっています。半導体製造装置は、実際には色々な装置の集合体として構成されていて、作られるICチップもまた様々な工程を経て出来上がりますが、N.K.さんが取り組んでいるのは、そのICチップの加工に使用されるエッチング装置を開発する業務です。
- アルトナーエンジニア2021.10.07
自動車に関する次世代エネルギーシステム開発に携わっています。将来は、より上流工程にも携われるようにスキルアップしていきたいです。
学生時代は、卒業研究で脳波を使ってマウスのカーソルを動かすなど、機器を制御し、物を動かせるようにすることを研究していたK.K.さん。研究の中で、思考を巡らせることの大切さを学びました。今は日本が脱炭素社会を目指す中、自動車に関する次世代エネルギーシステムを開発するプロジェクトに携わっています。将来はより上流工程にも携われるようにスキルアップし、医療分野、輸送機器分野、エネルギー分野など幅広い分野で設計開発をやりたいと考えています。
- アルトナーエンジニア2021.10.07
機能性評価は、半導体製造装置を市場に出すにあたり、その性能の評価を行い、評価そのものを開発に生かしていく業務です。
子供の頃から好奇心旺盛で、機械などを見ると「これはどういう仕組みで動いているんだろうか?」と様々なことに興味を持っていたY.S.さんは、学生時代、光通信で使う数式や、装置に光ファイバーを接続することなどを学んでいました。アルトナー入社5年目を迎えた今は、実験段階の半導体製造装置の機能性評価、点検、メンテナンス業務を行っています。