アルトナーの
ハイエンド領域で
活躍するエンジニア
複雑化するモノづくりの
現場で、今求められる
エンジニア像
複雑化するモノづくりの現場で、今求められるエンジニア像
設計や開発の現場では、「なぜこの仕様になっているのか」「なぜこの構成が必要なのか」といった問いに向き合う場面が多くあります。
こうした問いに対して、自分の専門領域だけでなく、関連する領域の背景や仕組みを踏まえながら、設計や仕様の意図を他領域の関係者に説明できるエンジニアは、プロジェクト全体の理解を深め、判断の精度を高める存在となります。
例えば設計業務においても、単に数値や条件を満たすだけでなく、その先にある製品の目的や使われ方を理解しているかどうかで、設計の質は大きく変わります。仕様の背景を理解していれば、より本質的な判断や改善提案につながるからです。
なぜ今、複数の技術領域を横断して考えられる人財が求められているのか
このようなエンジニアが求められる背景には、技術そのものの進化だけでなく、開発プロセスの変化があります。かつては分業が進み、ソフトウェア、電子・電気、機械といった各領域が比較的独立して開発を進めることが可能でした。しかし現在では、それぞれの領域が強く結びつき、一部だけを切り出して考えることが難しくなっています。
特に研究開発を含む上流工程では、複数領域を横断する視点が欠かせません。
例えば、自動車の電動化や自動運転技術の進展により、車両は単なる機械製品ではなく、電気・電子による制御やソフトウェアを含む複合システムへと変化しています。
こうした領域横断型の製品開発においては、それぞれの専門領域を深く担うエンジニアはもちろん、自分の専門を軸としながら周辺領域まで理解し、全体を踏まえて設計や検討ができるエンジニアの存在がより重要になっています。
アルトナーでは、このようなエンジニアを、今後の研究開発を支える重要な人財として育成しています。
「全体を理解したうえで判断する力」は、どんな場面で力を発揮するのか
分業が進んだ現場では、専門ごとの認識の違いや情報の行き違いが起こりやすくなります。そこで、異なる領域の考え方や視点を理解できるエンジニアが、橋渡し役として重要な役割を果たします。
さらに、上流工程の中でも仕様検討や関係者への説明といった場面において、複数領域の影響を踏まえた設計や仕様の意図を関係者に説明できることで納得感が高まり、プロジェクト全体の進行がスムーズになります。
複数の技術領域を横断して考えられる人財の育成
アルトナーでは、複数の技術領域を横断して考えられる人財が今後さらに求められることを前提にエンジニアの育成を行っています。CS講座※や能力開発セミナーを通じて自分の専門領域を深めながら、周辺領域への理解を広げる機会を提供しています。
※CS講座:キャリアサポート講座
重要なのは、最初から幅広い知識を求めるのではなく、「自分の軸をつくり、その軸を起点に裾野を広げていく」という考え方です。研修や日々の業務を通じて段階的に視野を広げていくことで、身に付けていくことができます。
エンジニアの成長を通じて、お客様、そして日本のモノづくりに貢献する
アルトナーがエンジニアの育成に力を入れている背景には、エンジニア一人一人の成長を支えるという考え方が、当社のパーパス(存在意義)および経営理念の根幹にあるからです。
このパーパス・経営理念は、単に組織のスローガンとして掲げられているだけではなく、お客様の価値創出につながる人財育成を通じて日本のモノづくりや産業全体を支えるという、アルトナーの社会的使命とも結びついています。
複雑化が進むモノづくりの現場において、領域を越えて考え、つなぎ、価値を生み出せるエンジニアを育てること。それが、アルトナーが目指す人財育成の指針の1つであり、これからの時代に果たすべき役割だと考えています。
アルトナーでは、そうしたエンジニアが育つ環境を整え、これからの時代に求められるエンジニアの成長を継続的に支えていきます。