INTERVIEW アルトナーのITエンジニア

ITエンジニアとは、ユーザーの要望をかなえ、使いやすい形にする仕事です。

Kさんは現在、自動車メーカーにおいて加減速に関わる業務に携わり、Pythonによるツール作成やシミュレーションモデルの活用などを行っています。
幼少期からテクノロジーに興味を持ち、ITエンジニアの道へと進んだKさんに、これまでの歩みと現在の仕事、そしてITエンジニアとしての考えについてうかがいました。
(取材・記事執筆:アルトナー取材班)

PROFILE

ハイバリューグループ
ソフトウェア K.T.

  • 理工学部 管理工学科
  • 2024年既卒・第二新卒入社
  • 20代

※役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。

幼い頃から、未来のテクノロジーに惹かれていました。

Kさんがテクノロジーに興味を持ったのは、幼少期にまでさかのぼります。ドラえもんに憧れ、ロボットや宇宙といった分野に自然と関心を持つようになりました。

小学生になる頃には、宇宙飛行士や新しいロボットをつくる仕事に興味を抱き、数学や理科にも主体的に取り組むようになります。その延長線上にあったのが、ITという分野でした。最先端の技術に関わり未来を創ることができる領域として、ITエンジニアという職業を志すようになりました。

最先端の技術に最も近い立場で関われるITエンジニアを目指しました。

大学では理工学部の管理工学科に進み、統計や人間工学など幅広い領域を学びました。大学院進学後は人工知能の研究室に所属し、AIに関する研究に取り組みました。中でも、生成AIを活用した物語創作支援に関わった経験は印象的だったといいます。言語生成AIを用いて、物語の骨格となるプロットの生成を支援するという研究です。

Kさんはこうした経験を通して、AIを活用するだけでなく、どのように設計し、価値として活かしていくかという視点を養いました。現在の仕事につながるITや人工知能の知識は、この学生時代に培われたものが原点になっています。

当時Kさんの周囲には、ITコンサルタントやデータサイエンスの分野へ進む人も多くいました。そうした中でKさんがITエンジニアを選んだ理由は、最先端のテクノロジーに最も近い立場で関わることができると考えたためです。最先端の技術に触れ、それを実際に形にしていく仕事。その実現手段として、KさんはITエンジニアという道を選びました。

アルトナーであれば目指すキャリアを歩めると思いました。

Kさんには幼少期から抱いていたテクノロジーへ興味と、最先端の分野に関わりたいという思いがありました。アルトナーであれば、目指すキャリアをかなえられると考え、入社を決めました。

現在Kさんは、自動車メーカーにおいて加減速性能に関わる業務を担当しています。Pythonによるツール作成や、シミュレーションモデルの活用を通して、製品の性能を決める前段階の検討がKさんの主な役割です。最終的な仕様を決定する前のプロセスにおいて、データを用いた検証を行うことで製品の品質や安全性に貢献しています。

ユーザーの視点を持つ。ITエンジニアの本質に気づきました。

Kさんは実際に現場で業務に携わる中で、ITエンジニアの仕事に対する認識が変化したといいます。入社前は、大人数で大規模なシステムを構築する仕事をイメージしていました。しかし実際には、少人数で複数の小規模なシステムを扱う場面が多く、コードを書くことが業務の中心ではないと感じるようになりました。

現在の業務ではノーコードのツールを活用する場面も多くあります。Kさんは、ITエンジニアとは、単に決められたものを作るのではなく、「ユーザーの要望をかなえ、使いやすい形にする仕事」であると捉えています。

未来を創る技術に関われていることがモチベーションです。

Kさんのモチベーションは、最先端のテクノロジーに触れながら仕事ができることにあります。幼少期から興味を持っていた“未来の技術”に、実際の仕事として関われていること。それ自体が大きなやりがいにつながっています。

Kさんは今後、人工知能により深く関わる仕事に挑戦したいと考えています。その一歩として、「応用情報技術者試験」を取得し、現在は「E資格」の取得に向けた学習にも取り組んでいます。知識を体系的に整理しながら、専門性を高めているところです。

将来的には、フィジカルAIの開発に携わることを目指しています。物理空間の中で現実の世界と結びついた形で価値を生み出すエンジニアになることが、Kさんの目標です。

思考を楽しむ時間が、仕事にもつながっています。

仕事以外でも、アルトナーの先輩や同期とも飲み会や勉強会で交流があります。Kさんは既卒・第二新卒入社ですが、同年4月入社の同期の集まりにも参加するなど、フラットな関係を築いています。

プライベートでは、謎解きイベントに参加することがKさんの趣味の1つです。物語の中に入り込み、与えられた情報をもとに考えながら問題を解いていく体験型のゲームで、学生時代には制作や運営にも関わっていました。

また、サッカー観戦やドライブ、実家への帰省など、リフレッシュの時間も大切にしています。こうしたオンとオフの切り替えが、日々の仕事にも良い影響を与えています。

エンジニアを目指す方へ

ITエンジニアの仕事は、ユーザーの要望を理解し、それを形にしていくことが求められる仕事です。

最先端の技術に触れながら未来を創ることができるのは、ITエンジニアの大きな魅力です。ぜひ一緒に働きましょう!