
Y.T.さんは開発での評価やテストという業務からスタートし、機能や制御の開発に携わり、今ではそのマネジメントという重要な役割を担っています。着実にスキルと経験を積み上げ歩んできたYさんは、現在、将来について2つの方向を考えています。
S.M.さんは今、自動運転関連の部署で、自動運転車両が正常に作動するか検証をする仕事を行っています。その中でSさんは、アルトナーに入社した頃に勉強した知識を原点に立ち返って復習したり、新しいステージでの仕事を円滑に行うための勉強をしたりと、着実な成長とスキルアップを続けています。
もともと機械やロボットを作ってみたいという夢があり、大学の精密工学科で勉強していたS.J.さんは、いまは自動車メーカーでDCMという、車とインターネットを接続するような樹脂を使ったモジュールの設計と評価業務に携わっています。「やっぱり自分は設計が好きなんだな。」と再認識しながら、第三者的な視点での設計も見据え、設計という仕事の視野を広げています。