アルトナーエンジニア
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2022.03.08
自動化で得られる恩恵は、他の誰かがより良い仕事ができるようになり、人には困難な作業も可能にすることです。
アルトナーに入社直後に創設されたハイバリューグループに所属しているY.H.さんは、大学では量子物理学を学んでいました。それは物質の性質を見極め今後の技術や物作りに役立てる基礎研究です。今は自動車メーカーで検証の効率や精度を上げるための様々な自動化に取り組み、良い検証環境を構築することに取り組んでいます。
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2022.03.03
MBSEをはじめ、エンジニアは学びの連続。アルトナーは学びながら、働きながら、自ら成長できる場です。
O.N.さんは、制御系ソフトウェア関連の会社で、MBSE(モデルベースシステムズエンジニアリング)に関わる業務を担っています。エンジニア未経験で転職当初は不安があったものの、前職での経験も生かしながら、ワークショップでの教育や技術コンサルティングを行っています。
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2022.03.03
電池が置かれる様々な環境や使用材料へ、抵抗なく対応できているのは学生時代に材料工学を学んでいたからです。
S.A.さんはアルトナーに入社してからこれまで、自動車メーカーの電気自動車向け電池の研究開発で、主に分析や評価の業務を担っています。電池が置かれる様々な環境や、使用材料によってパフォーマンスがどう変化していくのかなどを研究しています。
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2022.03.02
半導体の他にも身につけたい技術がある。アルトナーならエンジニアとしての可能性が拡がります。
S.T.さんは、半導体検査装置メーカーで、検査装置の立ち上げ業務を行っています。幅広い知識を要求される点がやりがいでもあり、苦労するところでもあるというSさんは、設計・開発の最先端でスキルを磨きながら、多岐にわたる資格取得にも力を入れています。
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2022.01.21
「車の中でのんびり映画を見ながら過ごし、気づいたら目的地に着いている。」そんな自動運転システムの将来像を思い描いています。
I.J.さんは、学生時代、電波天文学を学び、VLBA気球電波望遠鏡における観測補正方法の開発を研究していました。現在は、自動運転システムの要求分析から機能設計までの範囲で、設計構想を主な業務として行なっています。
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2021.10.07
脱炭素社会に向けて、様々な分野において、さらなるデジタル化、技術革新が必要になってきております。それに欠くことができないことの1つに半導体製造装置があります。
アルトナーに新卒で入社して6年目のNさんは、現在は4社目で新たに半導体製造装置のプロジェクトに携わっています。半導体製造装置は、実際には色々な装置の集合体として構成されていて、作られるICチップもまた様々な工程を経て出来上がりますが、N.K.さんが取り組んでいるのは、そのICチップの加工に使用されるエッチング装置を開発する業務です。
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2021.10.07
自動車に関する次世代エネルギーシステム開発に携わっています。将来は、より上流工程にも携われるようにスキルアップしていきたいです。
学生時代は、卒業研究で脳波を使ってマウスのカーソルを動かすなど、機器を制御し、物を動かせるようにすることを研究していたK.K.さん。研究の中で、思考を巡らせることの大切さを学びました。今は日本が脱炭素社会を目指す中、自動車に関する次世代エネルギーシステムを開発するプロジェクトに携わっています。将来はより上流工程にも携われるようにスキルアップし、医療分野、輸送機器分野、エネルギー分野など幅広い分野で設計開発をやりたいと考えています。
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2021.10.07
脱炭素社会を目指す世の中の流れの中、EV(電動自動車)化が進んでいくと感じています。課題の解決策を多くの選択肢の中から選べるようなエンジニアを目指しています。
今までずっとシミュレーションに携わってきたN.T.さんは、数式ベースの机上計算から、モデルやシミュレーション結果の妥当性を確認できるのは、学生時代に学んでいた物理学や、アルトナーに入社して研修で学び、業務経験を積み上げてきたからだと言います。そうした強みを生かして、将来的には幅広い知識を得て、課題の解決策を多くの選択肢の中から選べるようなエンジニアになることを目指しています。
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2021.10.07
機能性評価は、半導体製造装置を市場に出すにあたり、その性能の評価を行い、評価そのものを開発に生かしていく業務です。
子供の頃から好奇心旺盛で、機械などを見ると「これはどういう仕組みで動いているんだろうか?」と様々なことに興味を持っていたY.S.さんは、学生時代、光通信で使う数式や、装置に光ファイバーを接続することなどを学んでいました。アルトナー入社5年目を迎えた今は、実験段階の半導体製造装置の機能性評価、点検、メンテナンス業務を行っています。
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2021.04.08
アルトナーにいると「可能性をいつも感じていられる。」今、2つの将来目標を思い描いています。
Y.T.さんは開発での評価やテストという業務からスタートし、機能や制御の開発に携わり、今ではそのマネジメントという重要な役割を担っています。着実にスキルと経験を積み上げ歩んできたYさんは、現在、将来について2つの方向を考えています。