アルトナーエンジニア
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2020.03.30
医療機器の設計開発。キャリアをつらぬくエンジニアスピリットとは?
さまざまな仕事に携われることがアルトナーの大きな魅力です。T.S.さんの根底にあるのは「物事の原因や理由を突き止めないではいられない」エンジニアとしての資質です。原因解明の先には有効な課題解決があり、それが社会に役立つことに喜びを感じて、今日も難題と真剣に向き合っています。
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2020.03.30
今後の自動車業界のキーワードとなるCASE。電動駆動制御の開発者に求められるのはハードも含めた総合力。
Connected(コネクテッド)、Autonomous(自動運転)、Shared & Services(シェアリング)、Electric(電動化)。これら4つの頭文字をとったCASEに、今後の自動車業界は集約されると言われています。K.S.さんは、前配属先の大手自動車メーカーでの知見を活かして、現在は自動車関連製品メーカーで電気自動車の駆動制御の開発に携わっています。
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2020.01.07
燃料電池の一連の開発は一つにつき、大体5年ほどを要するプロジェクト。そこには膨大な制御が組み込まれています。
水素と酸素を化学反応させて発電を行う燃料電池を搭載した自動車は、まだまだ進化してゆく分野です。この燃料電池のプロジェクトに携わっているT.Y.さんは、今までの経験を活かして、プロジェクトの進め方や、検証そのものの精度を高める取組を行うなど、プロジェクトの中心になりつつあります。燃料電池の制御を通して、最終的にカタチあるモノを仕上げていくことに大きな魅力を感じています。
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2018.09.12
「素直であること。素直な心を常に自制しながら培うこと。」それが良い設計者になるために大事なことです。
子供の頃からプラモデルが趣味で、飛行機ばかりを作っていた江上洋二さんは、とにかく飛行機が大好きでした。アルトナーに入社し、エンジニアとして約20年、様々な設計開発に携わった後、本社の管理部門に戻ります。営業活動を統括し、教育研修・採用活動を行いながら、アルトナーの人材開発本部能力開発部長を経て取締役になります。そこでは、長年エンジニアを経験してきたからこその「エンジニアの視点」が活きてきます。