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アルトナーエンジニア

「素直であること。素直な心を常に自制しながら培うこと。」それが良い設計者になるために大事なことです。

子供の頃からプラモデルが趣味で、飛行機ばかりを作っていた江上洋二さん(以下:江上さん)は、とにかく飛行機が大好きでした。大学で学んでいたのも航空工学で、中でも製図の授業が好きだったそうです。

好きなことを仕事にしようと思い、エンジニアを目指す江上さんの就職活動で目に止まったのは、アルトナーでした。好きな設計開発ができ、図面が描けるというのが一番の理由。決定づけたのは、そのお取引先に航空機関係のメーカーがあったことです。
(取材・記事執筆:アルトナー取材班)

Profile

取締役 江上洋二(えがみようじ)
1981年 アルトナー入社 航空工学専攻
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉

入社してからは、学生の頃より勉強しました。
まったく苦にならなかったのは、好きなことを仕事にしているから。

入社してからの江上さんは、学生の頃より勉強しました。毎日早く出社して勉強したり、先輩方のやることをつぶさに見たり。でも、それは好きなことを仕事にしているので、まったく苦にはならなかったそうです。また、当時アルトナーには、現在のような技術研修がなかったので、自分で勉強するしかなかったのです。

初めて設計した「クロックラジオ」という製品。
販売100万台突破で表彰されたことが思い出に残っています。

エンジニアとして、初めて江上さんが設計したのは、時計とラジオが一体になった「クロックラジオ」という製品。国内ではなくアメリカでの発売だったのですが、それが売れに売れて、販売100万台を突破し表彰されることになったのです。初めて携わった製品だったので、その嬉しさもひとしおだったそうです。

15年後に巡ってきた航空機関係の仕事は、
AVOD(オーディオ・ビデオ・オンデマンド)の開発でした。

入社してから15年。江上さんは、自分の15年やって来たスキルを生かして、航空機に搭載するAVOD(オーディオ・ビデオ・オンデマンド)の開発に携わることになります。「15年掛かって、なんの巡りあわせで航空機関係の仕事に就けるようになったのかなって。非常に嬉しかったですね。」そう語る、飛行機好きの江上さんにとって、このプロジェクトは相当な喜びだったに違いありません。

教えることや会社全体を見ることは、
エンジニアの視点で社員の成長を見ていくこと。

2000年頃から江上さんは、オーディオ機器の設計開発に携わっているかたわら、掛け持ちで研修の講師を担当し、若い社員たちに技術を教えることになります。もともと教えることは嫌いではない江上さんは、自身の研修を受けた人が配属先で評価されることを嬉しく感じていました。

その後、2003年からは現場を離れて本社の管理部門に移り、顧客企業に配属されているアルトナーの社員を見て回り、スキルを検証し、成長度合いを見ていきます。江上さんにとって、教えることや会社全体を見ることは、エンジニアの視点で若い社員の成長を見ることと同じで、大きなやり甲斐があることなのです。

そして、アルトナーの人材開発本部能力開発部長を経て取締役になります。20年もエンジニアを経験してきた江上さんだからこその「エンジニアの視点」が活きてくるのです。

今、江上さんは言います。良い設計者になるために大事なことは「素直であること。素直な心を常に自制しながら培ってほしい。」そうすれば、技術力は伸びて行くと。

いろいろなものに興味を持って、
何でも設計できるエンジニアになってほしい。

江上さんから若いエンジニアへの言葉です。「ひとつのことを極めることも大事ですが、他で得た知識や経験が、自分のやりたい分野で生かされることもあります。いろいろなものに興味を持って、何でも設計できるエンジニアになってほしい。アルトナーにはそれを叶えてくれる教育、研修はもちろん、配属先での業務も用意されています。」

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