中期経営計画


当社の市場環境、事業環境の予測、中期経営計画について、ご説明します。

技術者派遣の市場規模

※市場規模を当社算出の1兆1,000億円~1兆3,000億円(推計)とした場合、当社の直近2025年1月期 売上高が111億円ですので、シェアは0.9 ~1.0%となります。

市場環境、市場動向

当社は大手メーカーを主要顧客とし、その設計開発部門の先行開発プロジェクトに技術者を配属しております。それら主要顧客が、設備投資、研究開発の費用を増加させた場合、当社の技術者への要請も増加すると見込まれます。
また、逆に設備投資、研究開発の費用を減少させた場合、当社のエンジニアへの要請も減少すると見込まれます。 よって、当社は、顧客企業の研究開発費の推移を注視しております。
顧客企業の研究開発費 推移
2007年度=100
※3月決算の上場している顧客企業の開示資料に記載の研究開発費を単純集計し、
 2007年度の指数値を100として算出。

中期経営計画(’26年1月期~’30年1月期)

経営数値目標 業績目標(売上高、営業利益率)

経営数値目標 重要指標(技術者数)

経営数値目標 重要指標(ROE、配当性向)

マテリアリティ(重要課題)

アルトナーでは、ステークホルダーの関心や社会課題を認識するとともに、当社の経営への影響を踏まえ、優先的に取り組むべきマテリアリティ(重要課題)を8つに特定いたしました。今回、特定したマテリアリティの重要性を認識したうえで、課題解決に向けた実効性のある経営、事業活動に取り組んでまいります。

マテリアリティ(重要課題)の特定プロセス

当社のマテリアリティ(重要課題)は、以下のプロセスで決定いたしました。

課題の抽出
マテリアリティ候補となる項目は、各種国際基準やESGに関する外部評価、ステークホルダーを含めた社会からの要請事項を分析し、31項目を抽出。
 
課題の優先順位付け
抽出した課題を、社内外のステークホルダーへのアンケートで当社への期待、要請などを分析し、「ステークホルダーにとっての重要度」と「アルトナーにとっての重要度」の2軸で優先順位を選定。
 
重要課題の検証・決定
選定された優先的な課題をサステナビリティ委員会で内容を審議、また妥当性を検証し、当社のマテリアリティ8項目を特定。
課題の抽出
マテリアリティ候補となる項目は、各種国際基準やESGに関する外部評価、ステークホルダーを含めた社会からの要請事項を分析し、31項目を抽出。
 
課題の優先順位付け
抽出した課題を、社内外のステークホルダーへのアンケートで当社への期待、要請などを分析し、「ステークホルダーにとっての重要度」と「アルトナーにとっての重要度」の2軸で優先順位を選定。31項目を抽出。
 
重要課題の検証・決定
選定された優先的な課題をサステナビリティ委員会で内容を審議、また妥当性を検証し、当社のマテリアリティ8項目を特定。

関連リンク

2025年1月期決算短信〔日本基準〕(非連結)[PDF 192KB/12ページ]
2025年1月期決算短信〔日本基準〕(非連結)【補足説明資料】[PDF 2.69MB/23ページ]
中期経営計画(’26年1月期~’30年1月期)/資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応 [PDF 2.98MB/25ページ]
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