最新の決算サマリー

第63期 2025年1月期 決算概要

【市場環境】
  • 自動車関連メーカーにおいては、昨年を超える開発スピードで「カーボンニュートラル」の実現に向けた電気自動車、ハイブリッド車、燃料電池自動車等の開発が活発。
  • 生成AI向けの半導体需要の拡大により、半導体製造装置関連メーカーからの技術者要請も旺盛。
【技術者派遣事業】
  • 稼働人員が前期を上回る。
    技術者数が増加。稼働率が高水準で推移。
    2024年入社の新卒技術者の配属が当初の予定より前倒しで進捗。
  • 技術者単価が前期を上回る。
    技術者不足、企業の賃上げ傾向、新卒技術者の初配属単価が上昇。
    業務レベルの向上のため既存技術者について、戦略的に顧客企業のローテーションを実施。
【請負・受託事業】
  • 売上高構成比が11.6%。
    積極的な営業展開により、受注プロジェクトへの配属者数が増加。
    顧客ニーズに応じて、技術者派遣から請負・受託へプロジェクト変更。
【利益の状況】
  • 研修施設の増床関連費用、採用関連投資費用等があったものの、売上高の伸長によりこれらの費用が吸収され増益。

過去の決算サマリー

第63期 2025年1月期 第3四半期
第63期 2025年1月期 第2四半期(中間期)
第63期 2025年1月期 第1四半期
第62期 2024年1月期 決算
第62期 2024年1月期 第3四半期
第62期 2024年1月期 第2四半期
第62期 2024年1月期 第1四半期
第61期 2023年1月期 決算
第61期 2023年1月期 第3四半期
第61期 2023年1月期 第2四半期
第61期 2023年1月期 第1四半期
第60期 2022年1月期 決算
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