当社は、2022年7月にTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同を表明し、気候変動問題を重要課題として位置付け、持続可能な社会を目指して、環境活動方針に基づき行動及び施策に取り組んでまいります。
当社は、CDPが公表した「気候変動レポート2023」において、8段階「A、A-、B、B-、C、C-、D、D-」中、上位から4番目の「B-」スコアに認定されました。
CDPは2000年に英国で設立された国際環境NGOであり、投資家・企業・国家・地域・都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しており、企業の環境に対する取り組みを評価しています。
今回認定された「B-」スコアはマネジメントレベルとされ、アジア地域平均及びIT&ソフトウェア開発セクター平均の「C」を上回るものです。
当社は、S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数の構成銘柄に採用されております。
当社は、経済産業省及び日本健康会議の運営する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人」(2024 大企業法人部門)に2年連続認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
当社は、これまで健康経営宣言に基づき健康経営を推進して参りましたが、その取り組みが外部からも評価されました。