沿革
1962年に設計開発の会社として設立され、高度経済成長を支えた京阪神のメーカーの設計開発業務を受注して成長を遂げました。
60年近い歴史の中で、多くの顧客企業と信頼を築き、実績を積み重ねてきた、設計開発が根底にあるエンジニア集団です。
- 1962年の
設立まで - 1960年～
1990年代 - 2000年～
1953 年兵庫県尼崎に、「関口興業社」創業
創業当時は、阪神工業地帯の重工業メーカーに対して、「工業用手袋」の製造・販売を行っていました。
この頃より理系社員を雇い、設計図面のトレース業務を行いました。そしてお客様の設計部門に頻繁に出入りするようになりました。
「設計開発」の事業を行うことを目的として……
1962年
「大阪技術センター」（現アルトナー）設立
お客様の設計部門より設計図面を預かり「白焼き」「青焼き」で、複写・製本を行いました。
設計部門と取引する中で、お客様から「設計開発の業務をお願いしたい」という要請が高まりました。
1960年～1990年代
日本の高度経済成長を支える京阪神の製造メーカーの設計開発の業務を受注し、成長を遂げました。
事業が拡大する中で、行き来が非効率なため、お客様より「こちらに常駐して欲しい」という要請が高まりました。
1989年 関東事業所を開設
お客様と当社のエンジニアは、お互いの設計室を行き来して、共同作業で設計図面を仕上げました。
1986年 労働者派遣法施行
1992年 「大阪技術センター」設立30周年
1998年Art（より広く技術全般）＋Partner（パートナー）を由来に、株式会社 アルトナーに社名変更
2000年～
2007年 JASDAQ市場上場
2018年 中期経営計画スタート
持続的成長および次世代成長のための基盤を構築するため、様々な施策に取り組んでおります。
2022年 東証プライム市場に移行、設立60周年
多くのお客様から、先進分野をはじめとした、最先端の設計開発プロジェクトへエンジニア要請が増加中。
2017年 設立55周年、東証二部に市場変更
2018年 東証一部に指定
これから先も、「エンジニアサポートカンパニー」
多様化する人財が活躍できる、環境づくりを進めていきます。
