健康経営
》 基本方針 》 価値創造プロセス
》 マテリアリティ(重要課題)
》 ESGデータ
》 GRI内容索引 》 活動目標 》 活動報告
》 ウェブアクセシビリティ方針 》 健康経営
》 SDGs達成に向けた取り組み
》 TCFD
》 サービス品質の向上
》 イニシアティブへの参画・外部評価
》 統合報告書
健康経営宣言
アルトナーは、経営理念である「エンジニアサポートカンパニー」に基づき、従業員が健康で安心して業務に取り組めることが、全従業員の幸福と会社の反映につながると考えます。
「人づくり」「全従業員の幸福」をテーマに、従業員一人ひとりが心と体が健康で、イキイキと仕事ができる職場環境づくりに取り組むことを宣言します。
組織体制
取締役管理本部長を統括責任者とし、健康経営推進事務局を管理本部総務・人事Gとし、各種施策の企画・運営推進に取り組む。
また、推進にあたっては、「安全衛生委員会」「産業医」「健康保険組合」と連携し、サステナビリティ委員会にて進捗等を報告する。
健康経営戦略マップ
健康経営を効果的・効率的に行うにあたり、アルトナーが解決したい経営課題やその経営課題解決につながる健康課題を特定し、その課題を解消する健康の保持・増進に関する取り組へ落とし込むための健康経営戦略マップを作成しております。
健康管理施策実績
KPI | 目標 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
---|---|---|---|---|---|---|
定期健康診断の受診率 | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
ストレスチェックの受検率 | 100.0% | 77.4% | 78.1% | 82.8% | 78.9% | 82.6% |
年次有給休暇の取得率(全体) | 70.0% | 81.4% | 82.1% | 76.5% | 85.0% | 84.9% |
ヘルスリテラシーの向上(研修の実施)の受講率 | 100.0% | – | – | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
BMI25未満の比率 | 75.0% | – | – | – | 69.9% | 71.1% |
生産性の向上(プレゼンティーイズムの解消)労働機能評価 ※1 | 100.0% | – | – | – | 92.3% | 92.1% |
平均勤続年数※2 | 1.20倍(※2) | 1.00 | 0.98 | 1.00 | 1.03 | 1.05 |
アブセンティーイズム:休職者率 | 0.00% | 0.89% | 0.55% | 0.68% | 1.17% | 0.98% |
業務災害の発生件数 | 0件 | 2件 | 1件 | 3件 | 10件 | 6件 |
業務災害による損失時間 | 0.00 時間 | 38.00 時間 |
0.00 時間 |
76.00 時間 |
34.17 時間 |
52.50 時間 |
安全衛生に関する研修の受講率 | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
女性特有の疾病に関する研修の受講率 | 100.0% | – | – | – | – | 87.8% |
ワークエンゲージメントの得点 ※3 | 2.7 | – | – | – | – | 2.6 |
※1 測定方法:Wfun(産業医科大学で開発された、健康問題による労働機能障害の程度を測定する調査)
※2 2019年を1とした場合
※3 測定方法:新職業性ストレス簡易調査票(ワークエンゲージメントとは、仕事に対する活力・熱意・没頭の3つが揃った状態)
「健康経営優良法人2024(大企業法人部門)」に認定
経済産業省および日本健康会議の運営する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人」(2024 大企業法人部門)に2年連続認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
アルトナーは、これまで健康経営宣言に基づき健康経営を推進して参りましたが、その取り組みが外部からも評価されました。
育児休業取得率(男性社員)
【2022年度】30.8% 【2021年度】12.5% 【2020年度】0.0% 【2019年度】0.0%
育児休業取得率(女性社員)
【2022年度】100% 【2021年度】100% 【2020年度】100% 【2019年度】100%