
アルトナーに入社直後に創設されたハイバリューグループに所属しているY.H.さんは、大学では量子物理学を学んでいました。それは物質の性質を見極め今後の技術や物作りに役立てる基礎研究です。今は自動車メーカーで検証の効率や精度を上げるための様々な自動化に取り組み、良い検証環境を構築することに取り組んでいます。
O.N.さんは、制御系ソフトウェア関連の会社で、MBSE(モデルベースシステムズエンジニアリング)に関わる業務を担っています。エンジニア未経験で転職当初は不安があったものの、前職での経験も生かしながら、ワークショップでの教育や技術コンサルティングを行っています。
S.A.さんはアルトナーに入社してからこれまで、自動車メーカーの電気自動車向け電池の研究開発で、主に分析や評価の業務を担っています。電池が置かれる様々な環境や、使用材料によってパフォーマンスがどう変化していくのかなどを研究しています。