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エンジニアの生き方

思い描いていきたいエンジニアの将来像。10年後、20年後、各年代のキャリアパス例を覗いてみよう。

エンジニアとして、長く活躍し続けられるキャリアパスを組み立てるにあたっては、自身のキャリアや年齢、ワークライフバランスなど様々な要素を考慮する必要があります。ここでは、アルトナーに正社員として在籍しているエンジニアのキャリアや考え方を、その年代別にご紹介します。そこからは、それぞれの多様な歩みが、想像以上に充実していて自由度が高いということが見えてきます。

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エンジニアの長きに渡るキャリアパスの自由度。
誰しもが考える、そのベースとなる最適な環境とは?

アルトナーは、様々なメーカーの設計開発の現場に、エンジニアを配属している「技術者派遣会社」ですが、一般的にイメージされている、いわゆる“派遣”という仕組みとは、根本的に異なった仕組みを持っています。1つにはエンジニアは正社員としてアルトナーに所属しているということです。まずは雇用という点において、安心してエンジニアとしての人生を歩んで行けますし、充実した教育や研修などで、アルトナーでエンジニアとしてスキルアップ出来ることを意味しています。

働くスタイルの多様化などを尊重するなど、アルトナーでは、かねてより、エンジニアを取り巻く環境において、時代の流れや要請を、敏感に感じ取った仕組みづくりが行われており、具体的、かつ実際に活かされています。例えば、「働く地域を限定したい」などの希望に対して具体的に応えられる「エリア限定制度」。あるいは画期的な仕組み「転職支援制度」などがその一例です。
(取材・記事執筆:アルトナー取材班)

20代エンジニア

彼女が目指していたのは「優秀なSE」一択でした。複合機へ実装するアプリをC言語で開発しながら入社2年目に考えていること。

新卒でアルトナーへ入社し、入社2年目を迎えた永澤恭子さんは、いま、昔の複合機から新しい複合機へ、設定値を移行するアプリをC言語で開発しています。開発したアプリの複合機本体への実装を、ある程度の自由度で任せられていることに、楽しさや、やりがいを感じながら、優秀なSEになることを目指して業務に励む日々です。

ワイドバリューグループ
ソフトウェア 永澤 恭子
情報科学専攻 2017年新卒入社 20代
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉

入社2年目のエンジニアが携わる、鉄道を支える「列車運行管理システム」。 目指していたのは、社会を支えるモノ作りでした。

日々、人や荷物を大量に輸送している鉄道は、私たちの生活に欠くことのできない重要なインフラです。アルトナーに入社して2年目の仲山大輔さんは、その社会的インフラである鉄道を、効率良く安全に運行するための製品「列車運行管理システム」の品質保証業務を行っています。将来は地元である仙台に戻り、東日本大震災での被災地の復興と発展に携われるエンジニアになりたいという仲山さんにとって、アルトナーには、実践しながら多彩な技術を学んでいける、魅力的な環境が広がっていました。

プロダクトバリューグループ
ソフトウェア 仲山 大輔
情報科学専攻 2017年新卒入社 20代
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉

30代エンジニア

HILS/MILSシステムで次世代向けガソリンエンジン車のECU開発。最先端プロジェクトに必要なのは「考える力」です。

近年、自動車のエンジンを設計開発するために主流となっているHILS/MILSシステム。これらは実際の自動車のエンジンや挙動などをリアルタイムに模擬できる、コンピュータ上に構築された「プラントモデル」と呼ばれるシミュレータと、それを制御する車載ECU(電子制御装置)をメインに構成されたシステムです。アルトナーのハイバリューグループに所属する米倉弘晃さんは現在、次世代向けガソリンエンジン車に使用されるECUや、このシステムそのものの開発、エンジンの新たな制御機能においてのHILS/MILSのデバッグから、ソフトウェアアーキテクチャ見直しの検討提案まで行っています。

ハイバリューグループ
ソフトウェア エキスパート 米倉 弘晃
応用物理学専攻 2010年新卒入社 30代
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉

レーシングカーのエンジン開発はスピードが勝負。そこに見えたハイレベルなプロジェクトへ携わるための3つの条件。

レーシングカーのエンジン開発は、設計を終えたら直ぐさま形にしなければなりません。その現場は、出来上がったレーシングカーと同じように、スピードが勝負の世界。猿橋福明さんは、自動車メーカーで、そんなレーシングカーのエンジンの吸気系の部品を、研究しつつ設計開発したり、技術計算やレポート作成などを行う業務に携わっています。

ハイバリューグループ
機械 エキスパート 猿橋 福明
基礎工学研究科 材料工学専攻 2013年新卒入社 30代
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉

40代エンジニア

40歳のエンジニアが迎える一つの大きな分岐点。過去のキャリアを活かした転職こそ新たなスタートでした。

40歳を迎える前年に、アルトナーへの転職に踏み切った山本悟史さん。「請負・受託」事業のリーダーとして、顧客から受注した様々な設計開発業務をマネジメントして、日々、顧客のニーズに応えながら歩んでいます。そんな山本さんとのお話の中で分かってきたことは、『エンジニアにとっての40歳という年齢は、一つの大きな分岐点・転機。』であることでした。

請負・受託グループ
ソフトウェア エンジニア 山本 悟史
情報処理工学科卒業
2015年2月 アルトナー入社(キャリア採用)
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉

50代エンジニア

オーディオ機器から医療機器の設計開発を経て見えた目標。それは「とことん精度の高さを追求すること。」でした。

自分が配属先で得た知識やノウハウを、次の配属先で生かせるのは、長年アルトナーで働き続けてきたからだと言う、古井 康之さん。1986年に入社以来、30年以上エンジニアとしての経験を積んできて今思うことは、もっと精度を追求していきたいということです。医療機器の仕事に携わるようになって、設計から検査、製品化までのすべてにおいて、精度の高さが必要だと再認識させられた古井さん。人の命に関わるものだからと言うことだけでなく、どんな製品でも性能や精度をとことん追求するエンジニアでありたいと強く思うようになったのです。

ワイドバリューグループ
電気・電子 エンジニア 古井康之
1986年 アルトナー入社 電気工学専攻
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉

60代エンジニア

設計開発を続けてきた現役だからこそ、60代で理想の再就職に成功! 定年後も仕事に趣味に、セカンドライフを満喫するシニアエンジニア。

37年間勤めたメーカーで定年を迎えたのを機に、斎藤利彦さんはエンジニアとしての技術と経験を活かしてアルトナーに再就職を果たしました。初めて担当する業務に不安があったと言いますが、自分の息子と同世代の仲間と一緒に、新たなスキルを吸収することを楽しみながら仕事に取り組んでいます。

請負・受託グループ
ソフトウェア エンジニア 斎藤利彦
2018年 アルトナー入社 
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉

継続雇用制度

「人生100年時代」に向けて、定年後のライフプランをどう考える?定年を迎えても、まだまだ、設計開発の現場で働きたい。

日本人の平均寿命は年々延び、2007年に生まれた子供の半数は107歳より長く生きるとも言われています。定年後から100歳までの約40年という長い時間を考えると、老後の蓄えを増やし、生きがいを見つけ、人との繋がりを育むことは大切です。これを実現する一つの方法が再雇用・再就職です。今後益々、生涯現役を目指すシニアの方が増えていくのに従い、企業も社会もそれを支える環境を整えることが必要となっていきます。最近では、メーカーから技術者派遣会社に転職するエンジニアが増えてきているという現状もあります。

60歳以降も本人の希望により「継続雇用制度」の利用が可能です。我が国の急激な高齢化に適応して、意欲のある高齢者がいつまでも活躍できる土壌作りを目指してるアルトナーは、60歳の定年を迎えた後も、設計開発の現場で仕事を続けたい意向を持つエンジニアに対して、継続雇用を行う制度を設けています。

40代スタッフ

「たとえ宇宙研究であろうが、その夢は叶えられる」40代エンジニアの新しい挑戦とは。

エンジニア時代の2012年にはエキスパートに昇格し、自身の業務を行う一方で、チームを率いて若手エンジニアを育成する役割も担ってきた齋藤智和さん。2019年、これまでエンジニアとして培った約15年に及ぶ経験を活かして、アルトナーで後輩を育てるマネジメント業務に転身しました。後輩たちには「一流のエンジニアになりたいという夢を持ち、しっかりとその目標に向かって進もうと考えている人は、たとえ宇宙研究であろうが、アルトナーに入ってやっていけばその夢は叶えられる」と齋藤さんはエールを送ります。

能力開発部
ソフトウェア 研修担当 齋藤 智和
2003年6月 アルトナー入社 経営工学科卒業
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉

取締役

「素直であること。素直な心を常に自制しながら培うこと。」それが良い設計者になるために大事なことです。

2000年頃から、江上洋二さんは、設計開発に携わっているかたわら、掛け持ちで研修の講師を担当することになります。やがて、現場を離れて本社の管理部門に移り、アルトナーの人材開発本部能力開発部長を経て取締役になりました。20年もエンジニアを経験してきた江上さんだからこその「エンジニアの視点」が活きてくるのです。

取締役 江上洋二
1981年 アルトナー入社 航空工学専攻
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉

転職支援制度

アルトナーには「転職支援制度」があります。
エンジニアの長きに渡るキャリアプランの自由度が広がります。

転職先として紹介候補となるのは、アルトナーと、お取引実績のある顧客企業で、日本を代表する株式一部・二部上場企業、大手メーカーや、優良中堅企業約400社。アルトナーに入社と同時に、転職支援制度に登録することで、サポートを受けることができ、入社一年目でも紹介先とのマッチング次第、順次、転職先を紹介しています。一見アルトナーにとっては損失のように思えるこの制度。実はアルトナーにとっても、転職支援制度を利用するエンジニアにとっても、双方にメリットがあることなのです。

アルトナーにとっては将来的に、メーカーへの転職を希望しているエンジニアを採用でき、正社員雇用を検討している顧客企業へも柔軟に対応できるということ。もう一つにはエンジニアがアルトナーに所属し、配属されている期間にアルトナーの質や信頼性を高め、顧客満足度を向上させることです。転職後には“アルトナー出身”であることに誇りを持って活躍してもらうことで、ブランドイメージの向上にも繋がります。

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