一般事業主行動計画
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》 統合報告書
2019年度 3.6%/2020年度 3.6%/2021年度 3.7%/2022年度 3.4%/
2023年度 3.1%
女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
2024年4月1日~2029年3月31日
2.当社の課題
(1) 女性社員の管理職が少ない。
(2) 女性社員の管理職の一つ下の階層の役職者が少ない。
3.目標と取組内容
■目標1.女性社員の管理職以上を1名以上増やす。
<取組内容>
●2024年4月~ 女性の意識調査・アンケート実施の検討
●2025年4月~ 女性を含む研修の実施
●2027年4月~ 各部署にて女性の役職候補者を選定
●2028年4月~ 研修の実績を踏まえ、役職へ登用
■目標2.管理職の一つ下の階層の女性の役職者を1名以上増やす。
<取組内容>
●2024年4月~ 女性の役職候補者向けの研修プログラムを実施
●2025年4月~ 研修プログラム刷新の検討
●2026年4月~ 各部署にて、女性の役職候補者を選定
●2027年4月~ 各部署にて選定された女性の役職候補者を、正式に候補者として承認
●2028年4月~ 研修実績を踏まえ、役職者へ登用
》 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画[PDF 35.7KB/1ページ]
従業員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
2024年4月1日~2029年3月31日
2.内容
■目標1: 育児に関する法律を上回る制度変更を行う。
<対策>
●2024年4月~ 法律を上回る制度の情報収集
●2025年4月~ 法律を上回る制度の具体的検討
●2026年4月~ 法律を上回る制度の規程案作成
●2027年4月~ 法律を上回る制度の規程施行、周知
●2028年4月~ 育児支援のガイドブックの更新、周知
■目標2: 育児休業、看護休暇の取得状況を次の水準以上にする。
育児休業 取得率30%以上(男性社員)
取得率80%以上(女性社員)
看護休暇 取得率15%以上(男性社員・女性社員)
<対策>
●2024年4月~ 育児支援のガイドブックの更新、従業員への周知
●2025年4月~ 育児休業、看護休暇の取得要件緩和の検討
●2026年4月~ 育児休業、看護休暇の取得要件緩和案の作成
●2027年4月~ 育児休業、看護休暇の取得要件を緩和した規程案作成
●2028年4月~ 育児休業、看護休暇の取得要件を緩和した規程施行、周知