INTERVIEW / COLUMN / REPORT読むコンテンツ
- アルトナーエンジニア2020.03.30
今後の自動車業界のキーワードとなるCASE。電動駆動制御の開発者に求められるのはハードも含めた総合力。
Connected(コネクテッド)、Autonomous(自動運転)、Shared & Services(シェアリング)、Electric(電動化)。これら4つの頭文字をとったCASEに、今後の自動車業界は集約されると言われています。K.S.さんは、前配属先の大手自動車メーカーでの知見を活かして、現在は自動車関連製品メーカーで電気自動車の駆動制御の開発に携わっています。
- アルトナーエンジニア2020.01.07
燃料電池の一連の開発は一つにつき、大体5年ほどを要するプロジェクト。そこには膨大な制御が組み込まれています。
水素と酸素を化学反応させて発電を行う燃料電池を搭載した自動車は、まだまだ進化してゆく分野です。この燃料電池のプロジェクトに携わっているT.Y.さんは、今までの経験を活かして、プロジェクトの進め方や、検証そのものの精度を高める取組を行うなど、プロジェクトの中心になりつつあります。燃料電池の制御を通して、最終的にカタチあるモノを仕上げていくことに大きな魅力を感じています。
- エンジニアの生き方2019.12.03
設計開発の現場はどんな仕組み?就職活動を始める前に、理系学生が知っておきたい業界のこと。
「設計開発の仕事がやりたい。」そう考える理系学生の皆さんの夢は、様々だと思います。一口に“設計開発”といっても、その分野はザックリ分類しただけでも幅広く、それを更に細分化していけば、非常に裾野が広いことが想像できます。「設計開発の現場」って一般的には、どのようなモノなのでしょうか?
- エンジニアの生き方2019.09.19
産休、育休に見る働きやすい環境づくり。「育児・介護休業規程」という制度を中心に見てみましょう。
アルトナーでは、社員の「働きやすい環境づくり」という視点で、様々な取り組みを行っています。ひとえに「働きやすい環境づくり」と言っても、その人の状況やライフプランによって、求めているニーズは様々。その中の一つ「産休や育休」について、アルトナーがどのような制度を設け、対応しているのかということと、それを利用するにあたっての具体的な手続きや流れを見ていきたいと思います。
- エンジニアの生き方2019.09.12
思い描いていきたいエンジニアの将来像。10年後、20年後、各年代のキャリアパス例を覗いてみよう。
エンジニアとして、長く活躍し続けられるキャリアパスを組み立てるにあたっては、自身のキャリアや年齢、ワークライフバランスなど様々な要素を考慮する必要があります。ここでは、アルトナーに正社員として在籍しているエンジニアのキャリアや考え方を、その年代別にご紹介します。そこからは、それぞれの多様な歩みが、想像以上に充実していて自由度が高いということが見えてきます。
- サステナビリティ
SDGs達成に向けた取り組み
アルトナーは、事業を通じて社会課題の解決に貢献し、世界が目標に掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を目指します。
- サステナビリティ2019.08.19
夏休み小学生プログラミング教室は、文部科学省の「小学校プログラミング教育の手引」にも示されている内容です。
2019年の夏休み小学生プログラミング教室は、スクラッチを使って正多角形を描画させる内容です。これは、2020年度より始まる小学校でのプログラミング教育のために文部科学省が策定した「小学校プログラミング教育の手引」にある、5年生の算数での例として「プログラミングを通して、正多角形の意味を基に正多角形をかく場面」を含んだカリキュラムになっています。
- サステナビリティ2019.08.08
LEGO Mindstorms EV3で組み立てたロボットを動かします。高校生インターンシップは、かなりエキサイティングな3日間でした。
3日間の高校生インターンシップ「LEGO Mindstorms EV3を使ってモノづくりを体験しよう」を開講しました。マインドストームは、プログラミングが可能なインテリジェントブロックを中心に、モーターや、様々なセンサー、それにギヤや車軸などを自由に組合せてロボットや機械を作ることが出来るロボティクス製品。これを使って生徒たちが課題に挑みます。
- エンジニアの生き方2019.07.23
アルトナーに正社員として入社して、将来、メーカーへの「転職支援」を受けるという選択肢もあります。
アルトナーには、技術者派遣会社としては、珍しい「転職支援制度」があります。2013年度よりスタートし、毎年、実績として、10数人が、転職を成功させているこの制度、エンジニアには見逃せないポイントです。でも一体、正社員として雇用し、大切に育てているエンジニアの、転職を支援するというのはなぜなのでしょうか?その設置の背景、また、利用者の声などを探っていきましょう。
- エンジニアの生き方2019.07.23
Uターン、Iターンを実現したエンジニア。希望する地域へ問題なく移転するための仕組みとは?
エンジニアとして、長く活躍し続けられるキャリアプランを組み立てるにあたっては、自身のキャリアや年齢、ワークライフバランスなど様々な要素を考慮する必要がありますが、将来、Iターンとも言える「自分に合った生活環境の勤務地で働きたい。」や、「地元に戻りたい。」というUターンの希望がある人も多いのではないでしょうか。