ステークホルダーエンゲージメント/社会貢献

ステークホルダーエンゲージメント

当社はステークホルダーの皆様との対話を通じ、期待や要請を事業戦略や活動に組み込むことが、持続可能な企業経営を進める上で重要だと考えています。コミュニケーションの機会を充実させながら、ステークホルダーの皆様の視点をより深く経営に反映させることに努めてまいります。

ステーク
ホルダー
考え方 エンゲージメント内容 頻度 提供価値
顧客企業 信頼に応え、より高い技術開発力を目指す技術者集団として、各業界での顧客企業と対話を重ね、“テクニカルパートナー”として共に成長してまいります。 •統合報告書、IRレポート、公式Webサイトを通じた情報提供
•顧客との対話、ヒアリング
•人財の教育、研修
•転職支援制度
定期的
随時
・高付加価値の技術者の配属
お取引先 公平・公正な取引を通じて、相互の信頼に基づく良好なパートナーシップの構築を目指してまいります。 •統合報告書、IRレポート、公式Webサイトを通じた情報提供
•Web会議ツールを活用した対話
•エネルギー効率の改善、使用料の削減
•事業を通じた「カーボンニュートラル」への貢献
定期的
随時
・価値共創
従業員 当社にとって最大の経営資本は人財であり、人財の育成と組織づくりこそが当社の成長に欠かせない重要領域だと考え、全従業員の幸福と会社の反映を目指してまいります。 •各種研修・セミナーを通じた能力開発機会の提供
•従業員持株会
•健康経営
•メンタルヘルスケア
•労働組合
•懇親会
•様々な給与体系
•エリア限定制度
•社内公募制度
•転職支援制度
定期的
随時
・全従業員の幸福と会社の反映
・雇用の維持
株主 当社は、長期安定的な株主価値向上を経営の最重要課題と位置付けており、事業の発展及び収益性を確保するとともに、誠実かつ公正な情報開示と、積極的なコミュニケーションにより、信頼関係の構築を目指してまいります。 •株主総会
•アナリスト・機関投資家向け説明会
•個人投資家向け説明会
•統合報告書、IRレポート、公式Webサイトを通じた情報提供
•ワンオンワンミーティング
•問い合わせフォーム、電話
定期的
随時
・サステナブルな成長
・利益の還元

産学連携

大学が保有する高度な技術とアルトナーの持つ実践的な技術を組み合わせ、産学連携を発展させています。

大学での講義

当社の研修スタッフが、大学で非常勤講師として、また、ゼミ講師として、実践的な講義を行っています。

教材の刊行

企業と大学のご協力を得て、当社に蓄積された研修ノウハウを書籍にまとめ、当社の教育・研修で活用しています。

教材の刊行

学会・団体との連携

加盟学会・団体にて、論文発表を実施。大学関係者との親交を深めています。

● 社団法人日本図学会
● 社団法人日本設計工学会

● 社団法人日本機械学会
● 社団法人電気学会 等

能力開発論文集

研修システム、成果を論文として、教育・企業関係者に公開。広範囲な人財育成の現場で活用されています。

能力開発論文集

地域貢献

地域社会の一員として、次世代のモノづくりを担う人財への教育支援や環境美化など、地域社会への貢献活動に取り組んでいます。

公共スペースの清掃活動

取締役・管理職・従業員から参加者を募り、地域貢献活動の一環として、西日本ラーニングセンター近隣の江坂公園と、東京本社・東日本ラーニングセンター近隣の新横浜駅前公園の清掃を実施しております。

寄付・支援

SDGs目標達成に向けて、各種団体に寄付を行っています。

赤い羽根福祉基金への支援(寄付)

地域における生活課題(子どもの貧困、ひきこもり、高齢者支援、障がい児・者支援など)に対して、支援・援助活動をされている赤い羽根福祉基金への支援を実施いたしました。

国連WFPへの支援(寄付)

世界83か国への食料支援、30か国以上への学校給食支援などを通じて、貧困に苦しむ子どもたちを飢えから救い、健全な発育を助けると同時に、就学率の向上と教育機会の拡大に取り組んでいる国際WFP(国際連合世界食糧計画)の活動に賛同し、寄付を実施しています。

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン
(WWFジャパン)へ寄付

人と自然が調和して生きられる未来を目指して、失われつつある生物多様性の豊かさの回復や、地球温暖化防止などの活動を行っているWWFジャパンに対して2025年4月に500,000円寄付いたしました。
今後も当社は事業の一層の成長を目指すとともに、国際貢献、社会貢献、自然環境保全事業への支援を積極的に行ってまいります。

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