アルトナーでは、多様な人財を活かし、能力が最大限発揮される機会を提供することが、イノベーションを生み出し、価値創造につながると考えております。そのため、ダイバーシティ研修やLGBTQ+勉強会の実施、社員の理解促 進の活動などを行い、社内風土の醸成に努めております。
2011年9月、障がいのある方々を中心とする1つの部門として「ダイバーシティ推進室」(現ダイバーシティチーム)を設立。障がい者雇用を進めるとともに、働きがいのある職場づくりを推進しております。
障がい者を積極的に雇用しています。 2018年には、障がい者の雇用や就労支援に積極的に取り組む企業を大阪府が認定する「大阪府障がい者サポートカンパニー」に優良企業として登録されました。
KPI | 目標 | 2022年1月期 | 2023年1月期 | 2024年1月期 |
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女性社員(技術系)の割合 | 継続的に上昇 | 3.7% | 4.1% | 3.7% |
女性社員(管理系)の割合 | 継続的に上昇 | 31.4% | 27.6% | 33.8% |
入社者に占める女性社員(技術系)の割合 | 継続的に上昇 | 3.0% | 6.4% | 5.2% |
入社者に占める女性社員(管理系)の割合 | 継続的に上昇 | 66.7% | 27.3% | 47.1% |
女性社員(技術系)の役職者登用 | 3人以上 | 2人 | 2人 | 2人 |
女性社員(全体)の役職者登用 | 10人以上 | 6人 | 10人 | 10人 |
管理職に占める女性社員の割合 | 継続的に上昇 | 3.7% | 3.4% | 3.1% |
役員に占める女性の割合 | 30.0%以上【2031年1月期】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
女性社員の管理職以上の追加登用 | 1人以上【2029年1月期】 | 1人 | 1人 | 1人 |
管理職の1つ下の階層の女性の役職者の追加登用 | 1人以上【2029年1月期】 | 0人 | 1人 | 3人 |
男女の賃金の差異(全体) | 差異の縮小 | 男性100.0%:女性92.8% | 男性100.0%:女性94.5% | 男性100.0%:女性89.2% |
男女の賃金の差異(技術系) | 差異の縮小 | 男性100.0%:女性99.2% | 男性100.0%:女性96.5% | 男性100.0%:女性95.8% |
男女の賃金の差異(管理系) | 差異の縮小 | 男性100.0%:女性71.0% | 男性100.0%:女性71.0% | 男性100.0%:女性71.9% |
男性の平均継続勤務年数(技術系) | 継続的に上昇 | 5.91年 | 6.15年 | 6.50年 |
男性の平均継続勤務年数(管理系) | 継続的に上昇 | 10.69年 | 10.60年 | 10.95年 |
女性の平均継続勤務年数(技術系) | 継続的に上昇 | 3.41年 | 3.37年 | 4.03年 |
女性の平均継続勤務年数(管理系) | 継続的に上昇 | 7.56年 | 8.34年 | 7.12年 |
男性育休取得日数(平均) | ー | 44.0日 | 79.5日 | 42.5日 |
育児休業取得率(男性社員) | 30.0%以上【2029年1月期】 | 12.5% | 30.8% | 50.0% |
育児休業取得率(女性社員) | 80.0%以上【2029年1月期】 | 100.0% | 100.0% | 66.7% |
看護休暇取得率(男性社員・女性社員) | 15.0%以上【2029年1月期】 | 1.2% | 7.4% | 13.7% |
外国人財の比率 | 継続的に採用 | 1.4% | 1.0% | 1.4% |
高齢者(60歳以上)の比率 | 継続的に採用 | 1.4% | 1.4% | 1.3% |
障がい者雇用率 | 2.30%以上(法定雇用率) | 2.40%【2021年6月1日現在】 | 2.42%【2022年6月1日現在】 | 2.67%【2023年6月1日現在】 |
教育・研修ポリシー
知識やスキルの習得だけでなく、全員に自信と実践力を身につけてもらうことがアルトナーの教育・研修のコンセプトです。
T字型スペシャリスト教育システム
当社では、ヨコ軸に専門知識と業務スキル、タテ軸に教養とコミュニケーション能力と設定した独自の教育システム「T字型スペシャリスト教育システム」により、エンジニア一人ひとりのスキルアップ体制を構築し、新入社員や未経験者の最先端プロジェクトへの早期参画、成長産業分野へのキャリアシフトの実現に努めてまいります。
教育・研修の実施による従業員のスキルアップ支援
従業員の技術者としてのスキルアップに向けて、「能力開発セミナー」「キャリアサポート講座」「管理職者研修」など教育・研修の充実を図っています。
キャリア形成をサポートする新入社員研修
「実践力を身に付ける」をコンセプトに、技術スキルを基礎から実践まで幅広く身に付けられる新入社員研修を実施し、技術者一人ひとりのキャリア形成をサポートしています。
資格取得援助制度
当社が推奨する資格を保有している従業員に対し、規定に応じて手当を支給するとともに、当該資格の受験費用を会社が全額負担する「資格取得援助制度」によって、エンジニアのスキルアップを支援しています。
能力開発セミナー
様々な分野から講師を招き開催。特定の技術分野に限らず、
幅広い知識を習得、人間力を育成。
外部講師より、年10回程、あらゆるテーマを題材に技術情報を提供していただき、人間的成長を目指します。 特に実務経験者にとっては、経験を有効に活かそうとした時の判断基準を養う場となります。
キャリアサポート講座
配属先メーカーの要望スキルに対応するため
業務・キャリアに沿った講座を階層別に実施。
部署配属後も実際にメーカーのプロジェクトに参加している社員が、技術やニーズの高い商品を題材にチーム単位でOJT/OFF-JTを問わず研修を行っております。