新入社員、記念すべき初仕事は代表謝辞!

ハイバリューグループ
ソフトウェア モデルベース Y.H.

大学院情報科学研究科 生命人間情報科学専攻
2019年 新卒入社
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉

【入社式】
この度、アルトナーの一員となりましたYです。
実家は群馬で、大学は北海道、入社にあたり大阪へやって来ました。大学時代から一人暮らしをしていたので寮生活に不安はありませんが、入社式の服装などは心配だったので、前日にルームメイトと「この格好で大丈夫だよね」と確認してしまいました。

実は就職活動をする際には、自分の専攻と一致する就職先がなくて大分悩んだんです。どんな製品を作りたいのか決められないまま就職するよりは、配属後にどういう分野をやるかが決まるような会社が合っていると思い、アルトナーを志望しました。将来は自分にしかできないような仕事をするエンジニアになりたいです。

辞令交付で名前を呼ばれ、社会人としての決意を新たにします

入社式では新入社員代表謝辞を担当しました。とにかく緊張がひどく、会場の雰囲気を味わう余裕はなかったです。直前に2~3回練習した時は、「声が上擦っちゃっているかなぁ」と心配になりました。ただ滅多にない機会ですし、実際に自分でやってみて大変良い経験になったと思います。

代表謝辞の経験により、しっかりしなくてはという意識をより強く持ちました

役員の方々の講義では「働き方改革によって長時間労働から短時間労働に移行するために効率的な仕事が求められる」という話が一番印象的でした。自分でも効率的に仕事を行えるようになりたいと思っていたので、そこを意識して取り組んでいきたいです。

歓迎会では社長からハイバリューグループの雰囲気などを教えていただきました

【一般研修】
一般研修の講義では生命保険や定期預金の話に関心を持ちました。社会人となって親から仕送りがなくなるので、今まで以上に貯金や保険といったお金の管理についてしっかりと考えていきたいからです。一人暮らしの経験はあるので貯金はできると思いますし、無駄遣いもしないと思います。

また、ビジネスマナー研修を受けたことによって、改めて意識しなきゃいけないポイントなどに気づくことができました。特に敬語は、学生の時はあまり使っていなかったので、ちゃんとした言い回しができるように心掛けていきたいと思います。

第一印象を決める身だしなみにも気を配ります

学生時代は電気電子系を専攻していたので、電気回路・電子回路に力を入れて学んできました。基本的には基礎しか勉強してきていないので、今後の研修でしっかり頑張ろうと考えています。

また、配属先によっては英語が必要になるところもあると聞きました。現在の英語のレベルはまだまだですので、毎日少しずつでも単語帳などで勉強し、ビジネスレベルまで上達するようになりたいです。

社会人となり、これまで勉強してきたことと少し分野も変わるので、心機一転、色々なことを覚えていきたいと思います。他の人の意見を積極的に聞き、柔軟にスキルアップを図りたいです。

明るく前向きに勉強や仕事に取り組みたいと思います

関連コンテンツ

大学の授業と比較してCADが身につくスピードを実感中。

大学の授業と比較してCADが身につくスピードを実感中。
詳細を見る

「調べて、考える」を繰り返す内に、自分なりのモデルができてきました。

「調べて、考える」を繰り返す内に、自分なりのモデルができてきました。
詳細を見る

開発現場で実際に使われているMATLAB/Simulinkの研修を実施!

開発現場で実際に使われているMATLAB/Simulinkの研修を実施!
詳細を見る
New Contents

新着コンテンツ

TOP