【第1回】目指すは、社会インフラを支えるシステム設計のスペシャリストです!
Profile
研修カリキュラム:ワイドバリューグループソフトウェア K.K.
生産工学部 マネジメント工学科
2025年 新卒入社 20代
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉
皆さん、こんにちは!4月に入社したばかりのKです。このブログでは海外出身の目線からみたアルトナーについてもご紹介したいと思います。

会社と同期はとても良い雰囲気です
入社式の前日は、期待と不安で胸がいっぱいでした。新しい環境への期待でワクワクする一方で、ちゃんとやっていけるかな…という不安も。当日の自分の姿を想像しながら準備を進め、夜は早めにベッドに入って心を落ち着かせました。
入社式当日は冷たい雨が降り、冬に戻ったような一日に。
入社式は厳粛な雰囲気の中にも温かさがあって、先輩社員や同期とのつながりが生まれたことが本当に嬉しかったです。入社式後の一般研修では、ビジネスマナーの基本を学びました。特に電話対応と名刺交換は、実践を通して自信をつけることができました。大勢の前での自己紹介は少し難しかったけれど、練習あるのみですね!
母国語ではない講座を受けているので、たまにわからない言葉に出会うこともあります。そんなときは、ひらがなでメモを取って、研修が終わった後に調べるようにしています。おすすめの方法ですよ。

名刺交換は両手の使い方が難しい…。
同期とは、休憩時間も楽しく過ごしています。お互いに助け合い、切磋琢磨していけそうです。研究活動を通して培った「粘り強さ」と「論理的思考」を活かしたいです

大学ではプログラミングと数理モデルを用いて社会課題の分析を学びました。研究を行う中で、世の中の課題を技術で解決するエンジニアという仕事に強く惹かれるようになりました。将来的に「社会インフラを支えるシステム設計のスペシャリスト」を目指しています。
研究活動を通して培った「粘り強さ」と「論理的思考」も、エンジニアの仕事に活かせると思います。たとえば、実験が思うように進まない時は、原因を細分化して一つずつ検証していく習慣を身につけました。また、チームプロジェクトでリーダーを務めた経験から、メンバーの意見を尊重しながら目標達成に向けてチームをまとめる力も養いました。
元々、大学で学んだ知識や、経験を活かして日本で働きたいと思っていました。
アルトナーを選んだ理由は、アウトソーシングエンジニアとして様々な業界のプロジェクトに携われるからです。異なる環境で経験を積むことは、技術の汎用性を身につけるために最適だと思います。
正直、言語の壁があり、不安になることもあります。ただ、研修担当の方がわかり易い言葉で話してくださったり、同じ国籍の先輩の話をしてくださったりしたので安心できました。
常に学び続ける姿勢を大切していきます

仕事以外では、旅行や趣味の時間を大切にしたいです。挑戦したいと思っているのはマラソン!自分の限界に挑戦し、達成感を味わいたいですね。
それから、留学生の皆さん。まずは、心配しないでください。研修担当の方もわかり易く説明してくれますし、日本人の同期の方も優しいです。
これからも、どうぞよろしくお願いします!