【第2回】未経験から機械製図に挑戦し、試行錯誤しながら理解を深めています

Profile
研修カリキュラム:ハイバリューグループ
機械 N.M.

理学研究科 化学専攻
2026年 新卒入社 20代
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉

こんにちは!Nです。

現在実施している、基礎研修についてや、入社から1か月経っての気持ちの変化をお話ししたいと思います。

基礎研修で広がる知識と視点

基礎研修では、3D CADや機械製図に取り組んでいます。

私自身、これまでCADや製図の経験が全くなかったため、基礎研修の前は、表記方法や図面の見方もわからず、難しさを感じる場面が多くありました。
更に、同期には経験者も多く、遅れを取っていることに焦りを感じることもありました。しかし、その分、自分なりに研修を通じて工夫しながら理解を深めています。

特に製図については、配布された図面を何度もじっと眺めながら、2次元の図面から立体構造を読み取る練習を繰り返し実施しました。最初はどこを見ればよいのかもわからない状態でしたが、少しずつ形がイメージできるようになり、現在では周囲との差も少しずつ縮まってきていると感じています。

社会人としての切り替えと時間の意識

社会人として3週間が経ち、徐々に生活リズムが整ってきました。

学生時代は研究中心の生活だったため、生活リズムも不規則になりがちで、特に卒業前は徹夜で実験を行うことも多く、昼夜が逆転するような生活を送っていました。
そのため、決まった時間に起きることや、早い時間に寝るといった基本的なことでも、正直「しんどい」と感じる場面もありましたが、だんだん調整できてきました!

また、時間の意識の面でも大きな変化がありました。
研修では、これまで取り組んできた内容をまとめた成果表を期日までに提出する課題があります。学生時代のように時間を自由に使える環境とは異なり、決められた期限の中で効率よく進める必要があるため、時間管理に対する意識が少しずつ身に付いてきたと感じています。

議論を通して身に付く“まとめる力”

現在は、新聞記事をもとにしたグループディスカッションにも取り組んでいます。

直近では、「AIで自動運転を促進するには」といったテーマについてグループで議論を行いました。テーマ自体が身近で関心の高い内容だったこともあり、メンバーから次々と意見が出てきて、非常に活発なディスカッションになりました。

その中で感じたのは、「意見をまとめること」の難しさと重要性です。
人によって視点や考え方が異なるため、出てきた意見をすべてそのまま採用することは難しく、どのように整理して方向性を定めていくかが重要になります。

それぞれの意見を踏まえながら「現時点で実現できることは何か」「どの方向で進めるべきか」を考え、議論が拡散しすぎないように収束させていく。そのプロセスこそが、グループディスカッションにおいて最も重要だと感じました。

また、こうした取り組みを通して、コミュニケーション能力の向上にもつながっていると実感しています。今後、プロジェクトを牽引するリーダーを目指すうえでも、まとめる力やコミュニケーションスキルは重要だと感じています。

相手に伝わることを意識したコミュニケーション

また、3分間スピーチでは、自身の研究内容をテーマに発表しました。
私の研究は専門性が高く、初めて聞く方にとってはある意味マニアックな内容でもあるため、そのまま説明するのではなく、「どうすれば伝わるか」を意識して発表に臨みました。

「伝わらなければ意味がない」という考えは、この3分間スピーチに限らず、今後のお客様との打ち合わせやディスカッションの場面でも共通して求められるものだと思います。
単に内容をまとめるだけでなく、相手にとってわかりやすく伝える力を磨く場として、3分間スピーチでのフィードバックを活かしていきたいです。

安心して学べる環境と日々の交流

研修担当者の方々は、最初は厳しそうな印象もありましたが、実際にはとても話しかけやすく、和やかな雰囲気の中で学ぶことができています。

また、同期とも少しずつ交流が増えており、先日は3人で新横浜にあるラーメン博物館に行ってきました。こうした時間も良いリフレッシュになっています。

ゴールデンウィークにはヨコハマフリューリングスフェストに行ってきました

カスタマイズ研修に向けて

これから始まるカスタマイズ研修では、より実務に近い内容に取り組んでいくことになります。

配属先で実際に業務に携わった際に力を発揮できるよう、これまでの学びをしっかりと活かしながら、着実に準備を進めていきたいです。

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