入社式前日は、緊張して何度も持ち物を確認しました。

プロダクトバリューグループ
機械 T.Y.

工学部 機械工学科
2019年 新卒入社
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉

【入社式】
Tと申します。
入社から配属されるまでのブログを書くことになりました。
よろしくお願いいたします。

アルトナーへの入社理由は、大学の説明会で担当者にお声かけいただき、派遣としてきちんとしたシステムがあり、質問にも真摯に答えてもらったことに好印象を持ったからです。
僕自身の性格は元々人と話すのが大好きで、コミュニケーション能力には自信があります。そして親につけてもらった「優太郎」の名前の通り、優しい性格だと自負しています。

4/1の入社式前日は忘れ物がないか、何度も持ち物を確認しました。着ていくスーツは一緒に就職活動を頑張ってきたものなので、着ると気合いが入る特別な一着です。このスーツを着てアルトナーのバッジをつけてみた姿は、自分が憧れていた社会人に近いな、と感じました。そうそう、唇が乾燥しやすいのでリップクリームもバッグにしのばせていきました。

厳かな雰囲気の入社式会場

入社式は想像していたより盛大で驚きました。150人以上の同期がいると言ってもピンとこず、会場の雰囲気も緊張感が漂い、辞令交付で名前を呼ばれて起立した時もガチガチでした。
式後の講義で、いろいろな人の話を聞いているうちに社会人になったなという実感がわいてきました。中でも顧問の方の「失敗は良いがその失敗を隠してはダメだ」という言葉が印象に残りました。

役員の方々から順番に話を伺いました

講義の休み時間に廊下で関口社長にお会いしました。社長からは「新入社員は、まずは、自らが進んであいさつして、積極的に前に踏み出して欲しい」というお言葉をいただきました。

全社一丸となって新入社員をサポートしたいと関口社長

夜は歓迎会をしていただきました。同じテーブルは東北から来られた同期が多く、僕は、大阪で実家暮らしをしているので方言や文化の違いについて話が盛り上がりました。

【一般研修】
2日目からは一般研修で、お金についての話やビジネスマナーの講義が行われました。
お金については、今後の人生や結婚や子どもが生まれたりする節目節目でお金がかかることを教わり、今後は貯金をしていかないと思いました。ビジネスマナーは名刺の渡し方の実習、お辞儀の仕方はパターンによって3種類あることを初めて知りました。
これからは不安6:期待4ですが、自分のやる気次第ではいろいろな知識が吸収できると思っています。
まずはすべてが勉強ですが、仕事の成果を認めてもらえるよう力を入れて頑張りたいです。
今後は1日でも早く知識なり、技術なり、ビジネスマナーを吸収して会社に貢献できるように頑張りたいと思います。

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