【第3回】MATLAB/Simulinkを使い、配属先を意識した研修に取り組んでいます
ソフトウェア O.M.
工学部 工業化学科
2026年 新卒入社 20代
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉
お久しぶりです。Oです。
現在は基礎研修を終え、配属先での業務に向けたカスタマイズ研修に取り組んでいます。

筆記試験と実習課題に取り組みました

基礎研修の修了試験では、筆記試験と実習課題に取り組みました。
筆記試験は、電気理論やマイコンの知識、プログラミング言語などに関するもので、「基本情報技術者試験」の過去問に挑戦しました。特にネットワーク分野の理解が難しく苦戦しましたが、自宅で復習を入念に行い、また、わからない箇所は同期や研修担当者の方にも教わりながら理解を深めました。私にとって同期は、助けてもらったり刺激を受けたりする本当にありがたい存在です。
実習課題では、Excelのマクロを使用し、会議室予約システムの設計に取り組みました。予約したい年月日や時間、人数を入力してマクロを実行すると、条件に合った会議室が表示され、予約リストに登録できる機能を作るというものです。
普段何気なく使っている予約システムも、実際に自分で作るとなると、必要な情報の整理や処理の流れを考える必要があり、難しさがあります。ただ、機能が少しずつ形になり目に見えてくると、作り上げる達成感を感じました。
配属先を意識した学びが始まりました

カスタマイズ研修では、MATLAB/Simulinkを使い、まずはツールの操作に慣れるところから始めています。
私は自動車メーカーに配属予定で、4輪駆動の自動車に関するプロジェクトに携わると聞いています。通常の自動車は前輪または後輪の2輪で制御するものが多い一方で、雪道などでは4輪で制御する必要があります。そうした自動車の制御に関わる業務に向けて、シミュレーションや制御に関する知識を学んでいるところです。
まだ知識が浅く、具体的な業務内容を全て理解できているわけではありませんが、カスタマイズ研修を通じて、配属先でどのようなツールを使うのか、どのような業務を行うのかが少しずつ見えてきました。
私はもともと自動車に詳しいわけではないため、部品名や仕組みが出てきても、すぐにイメージできないことがあります。そのため、参考書や資料を見ながら、部品の役割や仕組みを1つ1つ調べています。
初めて見聞きすることに戸惑いを感じることもありますが、基礎研修で新しい知識やツールに触れてきたおかげで、初めて扱う内容にも以前より落ち着いて取り組めるようになったと感じています。
配属に向けて、より多くの自動車の知識を身に付けたいです

配属はもう目前に迫っています。配属後も、全てを最初から理解できるわけではないと思いますが、わからないことだらけにならないよう、押さえるべき自動車の知識は研修
中に理解しておきたいです。
また、配属先では先輩方におすすめの参考書などもうかがいながら、必要な知識を増やしていきたいと考えています。
カスタマイズ研修を通じて、自分に足りない知識や、配属前に学んでおきたいことが少しずつ見えてきました。これからも自主的に勉強を続け、配属後も学びを積み重ねながら成長していきたいです。